エンドピンの交換2017年08月27日

レッスンの記録の前に、盆休みの間にチェロのエンドピンホルダーとエンドピンを代えたので、その仔細を紹介しておく。

前から、エンドピンの付け根当たりの組付けがチェロに馴染んでいないような気がして気になっていたのだが、エンドピンホルダーやエンドピンについて調べていると、見附精機工業というところで、ネジでエンドピンを固定するのではなく、ドリルの先端のように、チヤックでエンドピンを固定するホルダーが開発されいる。この会社、エンドピンも様々なものを作っていて、結構、世界的に評価されているようなのだ。所在地が大阪ということで、アポを取って訪問する。

社長の見附さんは、趣味でチェロを弾き、アマオケに所属。奥様もピアノやヴァイオリンを弾かれるそうだ。訪問すると、立派な音楽室に案内され、ご主人がホルダーの交換作業をされる間、奥様と音楽談義をさせていただく。なんと、ご主人は趣味が高じて、チェロも自作されたという。

ホルダーを交換後、エンドピンを色々変えて試奏させていただく。まず、エンドピンの太さであるが、一般に8mm か 10mm のどちらかが使われている。日本では8mm が多いが、背が高い人がエンドピンを長く出すことの多い欧米では 10mm が主流らしい。私は、そんない長く出さないが、安定感のありそうな10mm を試すことにする。ちなみに、これまで使っていたエンドピンは8mm 。今回付けていただいたホルダーは、中にいれるチヤックを代えれば、どちらの太さにも対応できる。

10mm のエンドピンにして、チェロの安定感に感激。それまで感じていた、何となく撓みそうな不安がなく。ビブラートもかけ易い。エンドピンの材質を色々代えて、試しみる。カーボン、タングステン+チタン+真鍮、タングステン+チタン+真鍮+カーボン。この最後の4種類の材質を組み合わせたエンドピン、その名もカルテット。これが素晴らしい。その響きに感動。そのまま、持ち帰ることに。

弾くのが楽しい。音が大きく、良く響く。上手くなったような気分。響きがいいので、音程が正確に取れるような気もする。暫く楽しめそうだ。

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