〜日本センチュリー交響楽団員による弦楽四重奏の世界〜2017年06月22日

第4回ファンが創るコンサート、ということで、私が大好きな、ヴァイオリンの松浦奈々さん、チェロの北口大輔さん、ビィオラの丸山奏さんが登場。もう一人のヴァイオリンは、センチュリーの第2ヴァイオリンの高橋宗久さん。高橋さんは背が高くて、目立つ方で、コンサートではいつも気になっていたのだが、これまでソロや室内楽では聴いたことがなかった。

とてもアトフォームな演奏会で、4人がそれぞれ曲の紹介など、短いおしゃべりをしてくれた。2曲目のボロディンの紹介をされたのが高橋さん。「僕が紹介すると、曲がカジュアルになってしまう」とか、「先輩二人から、この曲はファーストやれと圧力かけられまして」とか、剽軽な方で、見かけから想像したいた神経質そうなイメージが、いい意味で崩れた。演奏もしっかりファーストを勤めていたと思う。

三曲目のスメタナ「我が生涯から」は、奈々さんと奏さんから紹介がある。この曲の初演で、ヴィオラを弾いたのがドヴォルザークだったそうだが、奏さんの演奏も素晴らしかった。小さな体だけど、全身で音楽を表現する奏さんの情熱的な演奏にはいつも魅せられる。

アンコールは、このために編曲されたというメドレーで、白鳥ーユーモレスクーシネマパラダイスータイスの瞑想曲ーアイネ・クライネ・ナハトムジーク(間違ってるかもしれない)。順番にメロディパートが入れ替わる、楽しい演奏だった。

開催日:2017年6月22日(木)
開 演:19:00
会 場:芸術文化センター 神戸女学院小ホール
ヴァイオリン:
 松浦奈々(日本センチュリー交響楽団)
 高橋宗久(日本センチュリー交響楽団)
ヴィオラ:
 丸山 奏(日本センチュリー交響楽団)
チェロ:
 北口大輔(日本センチュリー交響楽団)
プログラム
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
スメタナ:弦楽四重奏曲第1番
ボロディン:弦楽四重奏曲第2番

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