2017年05月26日(金)00:27 ドレスデンでのロンドンフィルとイッサーリス2017年05月26日

22日の夕方、いつものベルリンのホテルに着き、翌日は、ロンドンフィルとイッサーリスの公演があるドレスデンに向かう。

8時からの公演まで時間があるので観光。ゼンパーオーパー オペラハウスのEnglish guided tour に参加。ルネッサンス様式の造りやギリシャ神話を題材にした天井画などまことに美しい。次回はここでオペラを観よう。余談だが、同じガイデッドツアーに1人で参加していたロシア女性、劇場の美しさに頻りに感嘆し、劇場を背景に自分を写す構図を決めて、私にシャッターを依頼してきた。撮りながら、感じたが、劇場に劣らず美しい女性だった。

その後は、ドレスデン美術館に何気なく入ったけど、ここでまた、素敵な女性たちに遭遇してしまった。ゴーギャンの「パラウ アピ」である。ゴーギャンの描くタヒチの女に昔から魅せられているのだが、ここは人が少なくて、独占状態で見とれることができた。タイトルは、what's new? って訳していた。

さて目的のコンサート、イッサーリスの情熱的なプロコフィエフの演奏が堪能できた。アンコールの鳥の歌も素敵な音色だった。演奏後、大喝采のなか、若手音楽家の教育への貢献で表彰されていた。今回のコンサート、ドレスデン音楽祭のトリだったようだ。写真は受賞スピーチで、子供への音楽教育はその後の人生を豊かにすると熱弁中のイッサーリス。

ブログラムの後半はショスタコーヴィチの15番。この作品、彼の人生を描いた作品?子供の時の思い出のウィリアムテルのテーマから始まり、激動の時代を経て、静かに消え入るように終わる。



会場:
ドレスデンコンサートホール
出演者:
Steven Isserlis, Vladimir Jurowski & London Philharmonic Orchestra
ブログラム:
Glinka, Waltz Fantasia
Prokofiev, Cello Concerto
Shostakovich, Symphony 15

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