CENTURY JAZZ NIGHT2017年03月30日

センチュリー室内楽シリーズVol.2

豊中の新しいホールで、センチュリーのいつもの室内楽4人組による、Century Jazz Night を聴いた。ジャズといいながら、ロック、プログレも含む、バラエティある構成。

プログラムの仕掛け人は当然、荒井英治さん(だと思う)。おじさん4人組モルゴーア・クァルテットでのプログレの演奏は、知る人ぞ知る圧巻だが、ついに、若手をたぶらかして、悪の世界に引きずり込むのに成功したようだ(笑)。

モルゴーアと比べてメンバーが若いし、女性が半分ということで、荒井さんがモルゴーアで弾いているとき以上に嬉しそう。松浦奈々さんも丸山奏さんも、ジャズやプログレにもノリノリで、いつもと違う一面が見えて楽しい。北口さんは一人クールで、これはこれで渋い。

曲は、Turtle Island String Quartet(クロスオーバージャンルの演奏グループ)のレパートリーから、Bach's Lunch, SKYLIFE, Spider Dreamsの三曲。それに、ELPのTrilogy、Monk メドレー、Pink Floyd のAtom Heart Mother Suite、Miles Davis のAll Blues、Dizzy Gillespie のA Night in Tunisia、と盛りだくさん。普段、聴いていないジャンルの音楽に触れることができて、刺激的だった。今後もこのメンバーで演奏したいという荒井さんのお話だったので、是非、ユニットに名前を付けて継続的な活動をして欲しい。

3月28日(火)
豊中市文化芸術センター小ホール

【出演】
荒井英治〔ヴァイオリン〕 日本センチュリー交響楽団首席客演コンサートマスター
松浦奈々〔ヴァイオリン〕 同コンサートマスター
丸山奏〔ヴィオラ〕 同首席ヴィオラ奏者
北口大輔〔チェロ〕 同首席チェロ奏者

【プログラム】
Bach's Lunch (Danny Seidenberg)
SKYLIFE (David Balakrishnan)
Spider Dreams (David Balakrishnan)
Trilogy (ELP)
Thelonious Monk Medley (荒井英治編)
Atom Heart Mother Suite ( Pink Floyd、荒井英治編)
All Blues (Miles Davis)
A Night in Tunisia (Dizzy Gillespie)

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