ベルリンフィルのデジタルコンサートホール2016年09月01日

ベルリンフィルの デジタルコンサートホール に加入した。

これは、アーカイブされている演奏や、演奏会のライブを、ハイクオリティな映像と音声で視聴できるサービス。年会費 149ユーロ(先週までは1割オフのキャンペーンだった)で、好きなだけ聴ける。

映像、音声のクオリティも、コンテンツの量、質も素晴らしい。カラヤン、アバド、バレンボイム、ラトル、はもちろん、小澤、佐渡が振ったときの演奏もある。

オーディオを楽しむためには、パソコンにオーディオインタフェース、オーディオ装置の接続は当然必要。映像もハイビジョン並みなので、大型テレビでも楽しめる。ハイレゾの配信もある。

6月にアップした記事、”ベルリン・フィル 「バビ・ヤール」に痺れる” 、の時の映像もすでにアーカイブに入っていた。客席に自分を見つけた。

見つけた!

ベルリン・フィルとパナソニック2016年09月01日

昨日、デジタルコンサートホールのことを書いたが、今日、パナソニックとベルリン・フィルが映像・音響分野の技術開発協力で合意したことが 発表されていた。



ベルリン・フィルと言えば、ソニーとの協業が有名だったが、いつの間にか終焉していたようだ。知らなかった。

パナソニックと協力して取り組む分野としては、デジタルコンサートホールへの4K技術の導入、ハイエンドオーディオブランドであるテクニクスの技術を使ったハイレゾ配信やアナログ録音の探求、自動車内でのハイクオリティコンテンツの再生の最適化、が言及されている。楽しみが増えそうだ。

チェロレッスン50回目2016年09月10日

島唄
2014年10月5日から習い始めたチェロのレッスンが、今日で50回目を迎えた。良い先生に巡り合えて、早いもので、2年が経とうとしている。今や、チェロのない生活が考えられない。少し弾けるようになった今年は、アンサンブルの機会がどんどん増えた。今は、ヴァイオリンとのアンサンブル2グループ(岸和田と三田)に参加、そして、今月からはチェロ4本のアンサンブル(岸和田)にも参加させてもらうことになった。

今日のレッスンだが、Werner は、6ポジ、7ポジまでほぼ終わり、あとは、エチュード4ページで、PART1が終わる。フォイヤールは、課題27の3ポジの曲で停車中。美しい2重奏なのだが、フラットの音程が悪く、次回に持ち越し。L. Mendelssohn の Student Concerto の第一楽章も、同じく音程に気を付けて、次回もう一度。やはり、ソルフェージュをしっかりやらねばと再認識。

Student Concerto では、曲の最後にスラーで消えていくように4小節伸ばすところの、弓の使い方を教わる(白鳥でも必要になるそうだ)。音を小さくするために、徐々に弓の位置を上げる。これを腕で制御しようとしてもうまくいかない。人差し指をまげて、弓の先を上に向ける。スキーで谷側のエッジに体重をかけると山側にターンする要領と、面白い説明をしていただく。

今回、初めて、三田のアンサンブルで取り組んでいる島唄も見ていただいた。我流で弾いていたのだが、こんなものでいいのか不安だった。案の定、フィンガリングが大幅に直される。特に、上の写真のパートC、開放弦ばかり使って気楽に弾いていたのだが、いただいたフィンガリングでは開放弦が無い。オクターブ飛ぶところも、切れ目なくつながるように隣の弦で取る。教わったフィンガリングで弾いてみると、自己流とは音の繋がり、響きが全然違う。弾くのは楽じゃないけど、もとのフィンガリングには戻れないと思った。

次の生徒さんがいない時間帯だったので、30分も延長してみていただけた。

新倉瞳 デビュー10周年記念コンサート2016年09月17日

昨日は、新倉瞳さんのCDデビュー10周年記念コンサートということで、東京出張のついでにみてきた。会場は、サントリーホール内のブルーローズという小ホール。ここは、大きな宴会場みたいな部屋で、ヴィンヤード型でかっこいい大ホールとは比べようもない。ちょっと残念。小ホールでも、神戸女学院小ホールとか、なら100年会館中ホールみたいに素敵なとこもあるのに。サントリーホールの館長の堤剛さん(新倉さんの師匠)に出演していただくので、選択の余地はなかったのでしょうね。

演奏ですが、最初の無伴奏組曲は、いつもの伸びやかさがない。恩人、知人が多いコンサートで緊張気味だったのか。次のバヴァーヌから後は、仲間とのアンサンブルになり、落ち着いたのか、生き生きとした演奏が聴けた。圧巻は、堤剛さんとのデュオ。さすがに、堤さんが入ると、一気に演奏が落ち着く。音楽の安定感が違う。その安定感のなか、堤さんと新倉さんのからみが絶妙で、音楽の楽しさが堪能できた。



日時:2016年9月16日(金) 19:00
場所:サントリーホール ブルーローズ 
曲目:
J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007
フォーレ: パヴァーヌ by 東京チェロアンサンブル
シューベルト: 弦楽五重奏曲 ハ長調 D956 から第1楽章 by新倉瞳とその仲間
パガニーニ: ロッシーニの「モーゼ」の主題による幻想曲 by 新倉瞳+仲間の弦楽合奏団
ヴィヴァルディ: 2つのチェロのための協奏曲 ト短調 RV531 by 新倉瞳、堤剛+仲間の弦楽合奏団

アンコール:バッハ?by 新倉瞳、堤剛+仲間の弦楽合奏団

チェコ・フィルハーモニー弦楽四重奏団2016年09月24日

チェコ・フィルハーモニー弦楽四重奏団を、神戸女学院小ホールで聴いてきた。

ハーモニーを大切に丁寧に響かせてくれる、このクワルテットが演奏したドヴォルザークのアメリカは、感涙ものだった。特に、2楽章の最後、チェロがメロディを奏で、ヴァイオリンがピッチカートで伴奏する珍しいパート、チェロの音色が本当に美しく、印象的だった。こんなに良い曲だったのかと再発見。また一つ、お気に入りの曲が増えた。

2016年9月23日(金)
芸術文化センター 神戸女学院小ホール

第1ヴァイオリン シュチェパーン・プラジャーク
第2ヴァイオリン ヴィクトル・マザーチェク
ヴィオラ イジー・ポスレドニー
チェロ ヤクブ・ドヴォルジャーク
ピアノ 田中敬子

プログラム
モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調「狩」K.458
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調「アメリカ」op.96
フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調

チェロレッスン51回目2016年09月27日

今日のレッスンが、レッスン開始から2年目の最終回だった。

Werner の エチュード No.20 は、ハイポジションの練習。フィンガリングを見つけるのがとてつもなく、ややこしい。でも、その作業があまり嫌いではないことに気づいて、少し安堵。結局、Werner のパート1は、最後3ページを残して2年目が終了。チェロ弾きの中には、Werner をけなす人が結構多いが、私は気に入っている。ほかの教本をあまり知らないからかもしれないが。もう一つの教本は、Feuillard。こちらは今、lesson 29。こちらの教本も好きだ。(弾ければ何でもいいのかも)

最近、音程の悪さを克服するために、重視しているのは、チェロを弾く前に歌うこと。まず、自分で音がイメージできなければ、正しい音程で弾くこともできない。弾く前に歌う、弾くときは頭のなかで音を鳴らす。時間があれば、EarMaster でソルフェージュの練習。3年目は、アンサンブル仲間に愛想をつかされないように、音程を決めたい。

練習中のStudent Concerto は、第1楽章の表現を色々、指導いただく。Youtube で聴いていたのとは随分違う。当たり前のことだが、演奏する人により、解釈は随分違う。Youtube で聴いてしまうと、何故かそれが唯一の正解のように思い、真似していた。なんでも真似するのは止める。
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